所用で阿久根に向かう最中に以前から気になっていた薩摩川内市の人形岩へ立ち寄ってみました(^^)/ 普段から風情のいい場所だなぁ…と、思っていたわけですが、悲しい伝承もある岩なんですね。。 では、さっそく行ってみましょう!! アクセス いちき串木野市側からなら国道三号線沿いの西方海水浴場の海岸の手前左手に現れます。 駐車...
薩摩川内市観光
薩摩川内市観光の記事一覧
薩摩川内市祁答院町を車で走っていたら、なにやら気になる案内を発見!急遽引き返して、散策してみると摩崖仏がありました!それが今回ご紹介する薩摩川内市祁答院町上手の岩屋観音摩崖仏です。 アクセス 薩摩川内市と姶良市をつなぐ県道391号線沿いにあります。 住所 薩摩川内市祁答院町上手 地図 由来 「この地は昔、寺院があったと...
藤川天神からの帰り道。道路沿いに”いい雰囲気”に神社を発見したので寄り道してきました!それが今回ご紹介する旧東郷町「斧渕の諏訪神社」です(^○^) アクセス 薩摩川内市東郷支所と阿久根市を結ぶ、県道46号線沿いにあります。 住所 鹿児島県薩摩川内市東郷町斧渕6417−6 地図 由緒 以下、斧渕の諏訪神社の由緒になります...
季節によって変化する日本の四季。こうして鹿児島をあちこち巡るようになってからは、その変化を体感することを大事にしておりまして、これまでも紅葉などを取り上げてきました。 季節はもう春。その走りと言えば梅!ということで、ずっと我慢してきた薩摩川内市の菅原神社、藤川天神の臥龍梅を見に行ってきました! アクセス 東郷支所方面か...
twitterを通じてやりとりをさせて頂いていた「薩摩川内市入来町地域おこし協力隊」の@スーグル氏と会食をするために入来へ(^^)/⇒スーグル氏のブログ そこで訪ねたお店は入来麓を代表する古民家カフェ「武家茶房もんじょ」さん こちらでは落ち着いた雰囲気の古民家で、Iターンで関東から来られたご夫婦がされているお店。...
以前に入来麓を訪ねた折、国の重要文化財である旧増田家住宅が、かやぶきの取り換えメンテナンス中で見学ができなかったので、今回改めて訪ねてみました。 アクセス JR川内駅からバスで約45分、車で約25分の場所にあり、入来麓武家屋敷群を目指せばたどり着きやすいです。 地図 旧増田家住宅とは? 旧増田家住宅は、明治二年(186...
前回ご紹介した「不二山香積寺跡」の場所を調べるため、薩摩川内市にある文化財リストをみていると樋脇町と東郷町に磨崖仏があるのを発見! 磨崖仏というと有名なところばかり目がいきがちですが、まだまだ自分が知らないだけで点在しているものですね。。※そういえば「栗下磨崖仏」も薩摩川内市でしたね。 では、倉野磨崖仏からさっそく...
阿久根の太郎寿司さんを訪ねたあと目指した先は薩摩川内市東郷町(^^)/ ここにはどうしても拝んでおきたい木像があったのです。。 それは、日置市日吉町の深固院跡を訪れた時に知った”普峰京順和尚”御自らが彫ったといわれる木像 なんでも普峰京順和尚が再興したと言われる”不二山香積寺”跡に今も大事にされ残っているというの...
入来麓を訪れた際、入来麓の先にカフェがある情報を現地でキャッチし、県道346号を北上。「こんなところにあるのかなー」と思いながら車を走らせていたら、右手におしゃれなおウチ兼カフェを発見しました! 外観 看板左側がお店の入口。 内観 広くはないですが落ち着く空間です。カウンター席もあります。 メニュー メニューは結構豊富...
入来麓は、知覧武家屋敷群や出水武家屋敷群と並ぶ、三大武家屋敷群です。 薩摩の武家屋敷群とは? 江戸時代、薩摩藩は領内を100以上の区画に割り、外城、麓、地頭仮屋という独自の統治システムを構築していました。これは、各地方に地頭職を設け、その地方の軍備や関所を整備し、他国からの入国者に徹底的に備えるためだったと言われていま...
入来の「洗心の滝」と「践祚滝」を見に行った後、その先にも有名な滝があるという事で訪ねてみました。 アクセス 場所は、薩摩川内市樋脇町藤元地区。ここは川内川の支流である市比野川の上流にあたり、八重山からの水が流れ込みます。 地図 入口 藤本地区を通る県道36号には、藤本の滝の案内がありますのでそれに従い車を進めると以下の...
践祚滝を訪ねた後、再び看板の前に戻り熟考。。そして挑む事を決意した。 洗心の滝の概要 まずはここまでの流れは践祚滝の記事を参考にしていただきたい。 践祚滝:岩下仙峡にある階段状の美しい滝 | 鹿児島よかもん再発見! そして、今回挑む洗心の滝への道の始まりがこれだ! 遊歩道?なかなか険しい道となっている。。(^_^;) ...
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