梅雨が明け、いよいよ夏到来!
とはいっても、新年早々、世界にばらまかれてしまった新型コロナウイルスの影響は未だ衰え知らず。。
なんとも窮屈な気持ちになりがちですが、暑さに負けず元気に出かけます!(^^)/
※こういうと怒られることもしばしばですが、”外出自粛”と”人との接触回避”を混ぜて考えてはいけません。外に出れば高確率で人と接触する都会と、車主体の田舎のライフスタイルの違いを大事にしていきましょう。
前フリが長くなりましたが、そんあこんなで今回訪ねたのは、薩摩川内市入来町にある「岩下の棚田」です(*^-^*)
岩下の棚田の場所は?
GoogleMapの位置が違ったため現在修正提案しています。位置的には、西に藤本滝、東に践祚の滝(せんそのたき)、その間ぐらいの位置にあります。市比野川をまたぐ橋の付近です。
- 住所:鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名
- 地図(GoogleMap)※修正が通っていれば上記付近の地図になっていると思います。
近くのスポット
岩下の棚田周辺は滝の多さが魅力でもあります。今回も藤本滝に先行してお邪魔しました。
真夏の藤本滝
ちょうど長雨の影響で水量が多い状態でした。マイナスイオンたっぷりです(笑)
岩下の棚田の夏
たどり着くと、そびえる岩山に少しため息。。いい風景(*^-^*)
ズームで撮るとこんな感じ。逆光だったので補正したら色合いが。。
まあ、気を取り直して田んぼの風景を…
いいですね!日本の夏!って感じですヽ(^o^)丿
かつての夏休みといえば、こんな風景の田舎で過ごすイメージ
何気ない風景だけど、なんか嬉しくなります。
岩下の棚田の秋
以前、秋に撮った風景。実は棚田は上の方で、今回撮影した付近は下の方なのです。ただ、上には柵がされて関係者以外は勝手には入れないので、下からの撮影になりました。
まとめ
古き良き日本の原風景。田舎に行けば、あちらこちらで当たり前にある風景に見えますが、高齢化や過疎化、農業の担い手不足で、こういった風景は少なくなってきています。
最近、棚田などを巡ってるのも、これから10年でさらにこういった風景が少なくなっていくということを危惧しているという部分もあります。
岩下の棚田。これからもこの風景、この地でのお米の生産が続くことを祈りながら。。
それではまた(o・・o)/~