坊津の夕日スポットでマジックアワーやブルーアワーを体験したことがあるかな?

冬のこの時期は、空気が澄んでいて星空とか夜景とか、とにかく暗い中での撮影が楽しい時期なのですが、今回は南九州市坊津町秋目で、夕日→マジックアワー→ブルーアワーという景色の変化を楽しんできました(*^-^*)

注意
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マジックアワーやブルーアワーって?

ウィキペディア(Wikipedia)より
マジックアワー (magic hour) 、マジックタイムは、日没前、日の出後に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、光源となる太陽からの光線が日中より赤く、淡い状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態である。ゴールデンアワー (golden hour) とも呼ばれる。これに対し、日没後や日の出前に光源となる太陽が姿を消しているため限りなく影の無い状態が作り出される時間帯はブルーアワー(blue hour、フランス語の l'heure bleueから)と呼ばれる。

ちなみに今までもいくつかの場所で体験してきました。この瞬間はとても美しいのですが、日が没したら帰る人が多くてもったいないといつも思っています。

坊津秋目

坊津の秋目は個人的にめちゃくちゃ好きな場所で何度も訪れています。

地図でいうとこの辺りですね

後藤鼻展望所付近にて

ここ数年で展望所として整備されつつある後藤鼻。車も広々と停められるのでドライブついでに立ち寄ったり、車と風景を合わせて撮影するにはいいスポットです。

沈んできた夕日を眺めます。。

水平線に沈んでいきます。。

こうして日没まで、眺めていました。。

日没後の風景

さて、ここからが本番

この時間帯、影絵のように周囲の木々が変化します

とても美しい風景、美しい時間帯

肉眼でもこんな感じの光景が広がります。

車と共に

おまけ 笠沙美術館にて

帰り際に訪ねた笠沙美術館。ここからも幻想的。

日の入りの方向次第では、ここからの夕日もいいでしょうね

まとめ

空気の澄んだ冬の夕暮れというのは本当に素敵です。

これだけの綺麗な景色。この日、この時、この場所で眺めていたのは私一人(笑)

なんとも贅沢で、なんとももったいない

夕暮れの時間帯は忙しい時間帯で、なかなかゆっくりとできないかもしれませんが、どこかでこんな風景をぼんやり眺める時間を一日だけとってみてはいかがでしょうか(^^)

それではまた(o・・o)/~

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