南薩を巡るといつも開聞岳の存在感に感動してしまいます
いつもは、周囲の風景&開聞岳の存在感をマッチングしたような撮影が多いのですが、今回は開聞岳を主役に撮影してきました(*^-^*)
開聞岳と水田の風景
水田に映る開聞岳が見たいなーと思い、訪ねたのは、指宿市開聞町仙田地区
そうめん流しののある唐仙峡で有名な地区です
近くには鏡池と呼ばれる池もあり、池の水面に映る開聞岳が美しいとか・・今回は水田も大事な要素ですので鏡池は次回に。。
そして撮影した一枚がこれ
昼の開聞岳
南薩は早期米なので、田植えは早く、4月にはこの光景が見れます。一般的に田植えが始まる5月末から6月には青々としていると思うのですが、その風景も見てみたいところです。
夕暮れの開聞岳
続きまして夕暮れ時に訪ねてみました。
写真で説明すると右側(頴娃方面)に陽が落ちています。昼よりも開聞岳の影がくっきり映っています。
その後、JR東開聞駅を訪ねてみました。夕暮れの無人駅の雰囲気がとても良いです
綺麗な夕暮れ、美しい水田、とても贅沢な時間です
開聞岳の夜景
今度は星空と共に開聞岳の姿を撮影したいと思い、夜に訪ねました。
21時ぐらいの様子です。東開聞駅の電気がかなり強く、難しい撮影でした。そこで日を改めて、深夜に訪ねました。
この日は月夜で星の状態が厳しいですが致し方なしです(^^;)
この時の時間は午前2時。暇な奴だと思われるかもしれませんが、いろいろと時間を割いて頑張りました。写真は出会いのものなので裏にはいろいろ苦労があります…
そして撮影できた写真がこの一枚
画質とかまだまだなのですが、イメージに近いものが撮影できました(*^-^*)
まとめ
今回は開聞岳をメインに撮影したのですが、美しい水田の存在も欠かせませんでした。
水田は風景のためのものではないですが、水田を綺麗にされている方々へ心から感謝いたします。
いつもいつも撮影するときの注意として訴えておりますが、生産者や土地の方に迷惑にならないように、土地を荒らすことがないように、マナーを守って、綺麗な風景を訪ねて頂けたらと思います。
それではまた(o・・o)/~