冬場は空気が澄んでいて、早朝や夕暮れ~夜間の風景撮影が楽しい時期です。
そんな冬場も開聞岳の存在感に引き寄せられて、南薩についつい何度も通ってしまいます。
今回は頴娃の浜辺で朝陽を撮影してきました(*^-^*)
頴娃の浜辺の場所は?
頴娃の海辺の開聞岳のビュースポットと言えば、番所鼻自然公園や瀬平自然公園が有名です。また、個人的には戸柱公園も魅力的だなと思っています。
さてそんなビュースポットを差し置いて訪ねたのは、ナフコ頴娃店近くにある恵比寿神社から降りれる浜辺。例によってGooglemapのリンクを貼っておきます。
- 住所:〒891-0703 鹿児島県南九州市頴娃町御領
- 地図(GoogleMap)
浜辺から見る朝陽
ここを選んだのは、より寒さが増すと”けあらし”(冷え込みの厳しい日に海面に発生する湯気のようなもの)がでるからだったのですが、この日は出ませんでした(;´∀`)
ただ、雲がなく空がゆっくり明るくなりはじめ、鮮やかなグラデーションが広がっていく時間、波の音に耳を傾けながら過ごすのはやはり最高です
ゆっくり陽が昇ってきました
波ので照り返される陽の光
流木が雰囲気をさらに良くしてくれます
今回の撮影&現像のポイント
今回の撮影で、基本のカメラやレンズ、三脚などの撮影機材以外に使用したもの
↑朝陽と夕陽の撮影を狙うなら必須のサイトですね
・角型フィルター
日の出部分の光を抑える以下のタイプのもの。
まとめ
早朝となるとどうしても早起きが必要なのですが、それに見合う風景が見れるのがこの時間帯なんですよね
布団にくるまる休みの朝も良いですが、どこかで一回早起きして見てこの風景を眺めてみてくださいね!
それではまた(o・・o)/~