平成30年。平成最後の8月15日。いわずと知れた終戦記念日。

私は当然ながら戦争というものは知らないのですが、親族が特攻隊で亡くなっているという経緯もあり、尊い命を犠牲にされた方々への慰霊の気持ちは常々持ち合わせているつもりです。

さて、なぜにそんな話から入っていったかと言いますと、今回ご紹介する指宿市の花瀬望比公園は先の大戦による戦死者の慰霊地であるためです。

そんな花瀬望比公園はどんな場所なのか?ご紹介いたします<m(__)m>

花瀬望比公園とは?

比島作戦に参加し亡くなられた、鹿児島県出身戦死者一万二千余りの遺族と、二千余人の生存者が中心となり、昭和41年に「比島戦没者遺骨収集ならびに慰霊碑建立期成会」を結成されました。同年11月には、鹿児島大学の練習船「敬天丸」でルソン島やレイテ島などから4047柱の遺骨を収集。昭和43年に当時の開聞町の好意により、この花瀬崎へ慰霊碑を建立。47万6千有余の霊が鎮められています。

アクセス

国道226号沿い、JR入野駅近くから案内板に従い開聞岳のふもと方面へ向かいます。

地図

現場レポート

灯篭が並ぶ道を入っていき駐車場に到着。現地には花瀬望比公園の案内に加えて、周辺の文化財についても紹介されています。

望比鎮魂之鐘

鐘の音が悲しみをのせてこだまします。

開聞岳の麓なので勇壮な開聞岳を見上げることができる場所でもあります。

茂みの先には。。

少しさびれた海を見渡せる展望所のような場所が

ただ、ここまでいかなくとも芝生のある場所からの眺めも気持ちが良いです。

この場所から見える海岸は、縄状玄武岩といわれるもので、県指定の天然記念物となっています

死生の扉。遠い海の先で亡くなられた方々。県出身の方々に限らず、日本人、そして現地の方々、さらにはアメリカ軍の方々にも慰霊の気持ちを持たずにはいられません。。

この先に見えるのが比島戦没者慰霊碑です

碑文には、「許されるものらば 還らざる旧軍四十七万六千余柱の 精霊なおもとどまる 雲咽万里比島の地に痛恨の碑を建て その前に伏し 心からなる祈念を捧げたいものをやむなく 日本列島最南端のここに碑を置き 想いを馳せてみたま鎮まれとひとしく願う」とあります。

兵隊さんや銃などのモニュメントがならんでいますが、やはり海を眺める母娘の像が一番、心を打たれます。。

実際にこの地からこのような情景があったという話はないのですが、おそらく戦地に向けて息子や夫、父親を送り出した心境はこの像が形として物語っているような気がします。。

まとめ

悲惨な戦争で亡くなられた方々への慰霊

美しくとても静かな花瀬崎

尊い犠牲があり今があることへの感謝

いろいろ考えさせられた8/15でございました。。

それではまた(o・・o)/~

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