シリーズ鹿児島の銅像を巡る~vol.7~ 幕末薩摩藩の家老。正式な名は小松清廉(きよかど)、通称として小松帯刀尚五郎と呼ばれる。 小松帯刀の歴史 1835年12月3日、喜入領主肝付兼善の3男として生まれた。 15歳頃から勉学に励んだが、17歳頃から病気がちだったという。 しかし、勤勉な小松帯刀は、徐々に大久保利通など若...
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理学療法士。県内某所で働くかたわら、「All About」公式ガイド「たびらい」鹿児島観光ライターなどを務める。誰もが楽しめる鹿児島。高齢者も障害者も外に出たくなるような鹿児島の地域情報を発信しようと模索中。
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福山で島津忠将公の供養塔を発見後、島津忠将公の墓所を調べに国分を訪ねた。 参考記事:島津忠将公供養塔(七寶塔):義弘公に繋いだ次男猛将伝説。元祖はこの武将 これに関しては、調べていくと残念ながら、忠将公のお墓は太平洋戦争時、米軍の爆撃で破壊されてしまったとのことだった。 ただ、菩提寺であった楞厳寺にあった仁王像の一部が...
以前より、天文館に行く時は行こうと思っていたお店。黒福多さん。 店内 創業25年の黒豚料理専門店です。 一品料理から、コース料理、鍋料理まで黒豚を楽しめるお店なのですが、ここはインパクトのでかいアレを注文。 真っ黒なトンカツ そう。真っ黒なとんかつ!! ※今回は御膳で注文 なんでも黒ゴマとか食用の竹炭とか使った衣らしい...
1978年から有機農法で野菜を作り続けている「そのやま農園」さんが、2013年にOPENしたお店。 ※出典:そのやま農園 http://www.sonoyama-farm.com/index.html 生産者とお店の方が御家族ということで、収穫したての野菜のおいしさに想いを込めて調理し提供しているのが物凄くよくわかりま...
国指定史跡 歴史の道百選 龍門司坂(たつもんじざか)概要 寛永12年(1635)加治木島津家により、約100年をかけ造られた街道(薩摩では筋と呼んでいた) 現在は、全長1,500mの内、現在500m弱が当時の状態を保っている。 ちなみに石畳敷きの平均幅は約4m、最大幅は7m。 江戸への移動や物資輸送などに使われたこの道...
霧島温泉郷のにある山の中の温泉宿。 宿泊も人気のお宿だが、日帰り入浴も充実している。 と、いうのは、多くの温泉宿は日帰り入浴が15:00までだったりするのだが、ここでは20:00時までOKなのだ。 私は、この日、県外からの知人を温泉に招こうと思っていたのだが、上記の理由でなかなかみつけられず苦労したので大変助かった。 ...
某TV局のワンコーナーのようですが、とっても大事なことなのでお許しください(^_^) 少しでも高齢者や障害をお持ちの方の外出支援になればと、多機能トイレなどを発見、拝見する活動もしておりますが、なかにはこれおかしいでしょ!と、ツッコミたくなるものもあったので御紹介します。特に右半身が麻痺していたら?左半身が麻痺していた...
島津家の中興の祖島津日新公を祖父に持ち、父は薩摩を統一した島津貴久公。 ※出典:http://日本橋相続.東京.jp/blog2/ 島津義久公の歴史 弟たちは、勇猛、智略、戦術に長けた猛将。一方、義久公はおとなしい存在だったという。それ故、「愚兄賢弟の見本」と若いころは揶揄された。 しかし、そんな義久公を、祖父日新公は...
鹿児島が誇る黒酢の力。どうも甘く見ていた。 酢といえば、酸っぱい。 黒酢レストラン?酸っぱい料理が続くの?? そんなイメージだった。ここに来るまでは。 やや蒸し暑い状況下。史跡巡りにより汗だくで来訪。 メニュー ファミリーコースランチ。人気の酢豚を選択。 間もなく食前酢が届く。 ぶっちゃけ、ちょっと感動した。。 身体に...
シリーズ鹿児島の銅像を巡る~vol.6~ 大久保利通と共に鹿児島出身でありながら、鹿児島県民に圧倒的に嫌われている偉人といえば「川路利良」である。 川路利良の歴史 川路利良は、現在の鹿児島市皆与志町に生まれた。 禁門の変にて、長州軍を相手に奮戦。その後も戊辰戦争の鳥羽・伏見の戦い、会津戦争などで戦果をあげる。 明治政府...
今回は、曽於市財部にある数千年という永い年月を経てできた洞穴、溝ノ口洞穴へ行ってまいりました! アクセス 宮崎県の都城市にほど近い山の中にあります。駐車場はありますが、道幅が狭く離合できませんのでご注意ください。 住所 鹿児島県曽於市財部町下財部4907 高齢者・障害者向け環境情報 車いすが安全に通るには、入口の柵を管...
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