鹿児島市でウナギを食すとなると、専門店でいえば天文館、荒田、騎射場など市内北部付近が多い
南部の人間からするともっと近くにほしいところ…
そこで、探索すると慈眼寺の奥地に極上のお店を発見!
それが、今回ご紹介する「うなぎの美鶴」さんですヽ(^o^)丿
・事前予約はしておいたほうが良い
・うな丼やうな重が出てくるまでの待ち時間も楽しもう!
うなぎの美鶴の詳細
まずは、うなぎの美鶴の場所やアクセス方法をご案内( ^ω^ )
アクセス
最寄り駅はJR慈眼寺駅となります。谷山神社方面を目指し、ふるさと考古歴史館の前を通過し、さらに先に進むと左手にあるお店が見えてきます。
住所
鹿児島市下福元町3573-4
電話
099-267-8341
営業時間
昼:11時~14時
夜:予約必須 17時~21時(OC20時半)
定休日
日曜日(お盆、正月)
地図
うなぎの美鶴ランチレポート
カウンター席に通されメニューをみつめる。。
最初は、普通のうな丼で注文したが、やさしい女将さんが”上”の存在を教えてくれた。※2015年当時のメニュー
ここのうなぎは注文してからさばいてくれる(注文前のうなぎは、絶えず流されている綺麗なお水の中にいる)
カウンター席でのんびり待っていたが、出てきたうな丼におどろいた!
でかい!!
期待を込めて食してみると、見た目そのまま見事にプリプリ、ホクホク!!
御飯を大盛りにしておけば良かったと後悔した(笑)
夏のうなぎシーズンは、うなぎ不足が叫ばれている現状もあるので、多くの方が訪れる。
行けるうちにいっておこう。
食を楽しむとはそういうことだ。
と、ここまでが2015年に初めて訪ねた時のレポートでした。。そして、2019年訪問時レポートを(^^)/
リピートランチ
昔は知る人ぞ知るお店だったのが、昨今のSNSブームの影響もあり、知名度の高い大人気店になっていた!!
この日、雨の中、開店前に訪ねるとすでに駐車場は満杯になりつつある。。それにも驚いたが4年前と比べ、駐車場が拡張され、アスファルト舗装がされている!!これにも驚いた。。
そして、入口左には名前と人数、注文メニューを記述するボードが掛けてある。
これに記載しないと案内されないので注意!
もちろん事前予約をしているのなら、お店の人に声をかければいい
そして入口にもう一つ気になる案内を見つけた
厨房内撮影厳禁!
親父さんの仕事の気を散らしてはいけない。ということで、店内の撮影も自粛。今回は最低限の撮影にしようと心に決める。
さて、一時待っていると声がかかる。入店時は事前に注文しているので、通された席で待ち時間も楽しんだらいい。
ちなみにメニューは、うな丼とうな重の二種類。これにご飯大盛などをお願いしたりする。
うなぎを割くことから始める、本当のうなぎ屋さんは待ち時間も含めて楽しめない人は向かない。多くの人は、年になんども食べれるものではないと思う。だからその瞬間がくる、このタメの時間もワクワクしながら過ごすのがいいのだ!
そして登場した
うなぎの美鶴のうな丼!
変わらず凄いボリュームのうなぎ!そして肝吸いも(´;ω;`)
まさに至高の時間。。弾力のある身とパリパリの皮。。相変わらずここのうなぎは凄い。。
味わいながらと心に決めていたのに、美味すぎてあっという間に平らげてしまった。。猛省。。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、リピート時の内容も追加したのですが、本当に凄い人気店になってしまったのでめちゃくちゃ驚きました。いや、以前から人気はあったとは思うのですが、開店から並ぶほどとは。。
と、いうことで食べに行かれる際は、事前予約しておいた方が無難ですよ!!
近くのスポット
それではまた(o・・o)/~