今年もいつの間にか年の瀬が迫ってきました。。
やはり新型コロナウイルスの存在に悩まされた一年ですが、この冬を乗り切り、暖かい春が迎えられたらと願わずにはいられません
さて、そんな年末ですが、今回は夜の鹿児島市内をぶらりと歩き、街の様子を撮影してきましたのでご紹介したいと思います。
特にタイトルに挙げた名山は、何かしら、年の瀬を感じさせ、昭和の温もりを感じる場所でしたよヽ(^o^)丿
名山堀の場所は?
わかりやすくいうと鹿児島市役所の南側、みなと大通り公園の南側のエリアです
- 住所:鹿児島県鹿児島市名山町
- 地図(GoogleMap)
夜の名山
名山と言えば美味しいお店と路地
特に路地は、全国の路地好きがわざわざ写真を撮りに来るレベル
そういえば、何年か前の日中に撮影したこともありました
しかし、この記事見てみるとやはり年末・・年末は街をぶらつきたくなるんですかねぇ(笑)
それはさておき、さらにぶらつきます
古い街並みだけど、どこか心に響く
古さの中におしゃれさが共存
この街は自転車の存在感が輝く
こういった場所からしばらく離れていたなと…しみじみ
雨の日のポートレート撮影で使いたいロケーション
名山で興奮しながらさらにお散歩がてら夜の街を歩きます
あてもなくぶらりと歩きながら
山形屋さんはじめ
鹿児島は大正モダンな建物、街灯があるのがとても良い
なんで年の瀬の夜に歩きたくなるかというと、街が活気づくからなんだと思う
あふれる光と、人々の賑わいに力を貰うというか
まだまだ通常には程遠い状態だけど
最前線で戦っている方々のことも、多くの打撃を受け経済的に疲弊している方々のことも、考えながら、はやく元の生活に近い状態になればと思ったのでした
まとめ
今年は、みなと大通り公園のイルミネーションも中止になりました。ただまあ、なんにしてもそうですが、過去よりも先を見て、来年が楽しく過ごせるようにまい進するだけ、その時その時を頑張るだけです!
特別な場所じゃなくても、ぶらりと散歩をするだけでも、心が癒される風景ってたくさんあります。
名山堀ってまさにそんな場所
どこかで忘れてしまったものを、気持ちよく思い出させてくれる
とても温かい場所でした
それではまた(o・・o)/~