入来町の滝探索。続いては入来城山ゴルフ倶楽部近くにある「岩下仙峡」に複数の滝がある情報をキャッチし進行開始。
アクセス
岩下仙峡への道。それは入来城山ゴルフ倶楽部に通じます。入来城山ゴルフ倶楽部に向かう道の途中、というよりほぼゴルフ倶楽部。。その道の左に「岩下仙峡」の案内があります。
この案内に従いゴルフ場の脇の道を進みます。※Google Mapではゴルフ場内の道路のため表記されていません。
ゴルフ場脇の道路を突き進んだ先が下記の道路になります。結構、道が悪いです。。
現場レポート
で、この道の途中左手に「岩下仙峡」の案内が現れます。
その向かい側には砂利の路肩が広がってますのでここに車を駐車。案内をみながらどこに行くかを考えます。ところが。。
案内のすぐ左手から行ける洗心の滝へはこの土手を登っていきます。。「いやー…ちと勘弁してほしーな…」と、心が折れましてすぐそばの橋を渡った左手にある「践祚滝」へ歩みを進めます。※こののちこの土手に挑む事になりますが、それはまた後日。。(^_^;)
すると。。
左手に案内がありました。。ただ、軽く切り開かれた土手を降りて行くことになります。軍手もしくは杖があったほうがよいです。
降りていくと沢が現れます。よい音です。
そして…
践祚滝 概要
ほぼ土手を降りたあたりからでも目の前に滝が見えてきます。沢にある石を飛び石の要領で渡って近づいてみます。滑りやすいのでやはり「杖」があると安心です。
階段状の見事な滝が眼前に広がります。右手の土手からさらに滝の眼前へ。
美しいですね。。階段は上部と下部に大きく分けられられ、滝壺は浅めのプールのようです。写真ではわかりづらいですが、上段部分にも小さな滝壺があります。
まとめ
階段状の滝は鹿児島であまりみない。。というより管理人が目の当たりにするのは初めてでした。実によい滝です。入来城山ゴルフ倶楽部からの道は、途中から車一台分となりますが、対向車が来る事、さらに後続車が来る事は限りなく少ないです。安全面には十分注意して走行してください。
以前に紹介した「長野滝」「朝陽轟滝」同様、滝探索初心者向けと思われますが、前者より土手の昇り降りがハードルとなりますので、体力に合わせて無理のないようにお願いします。
それではまた(o・・o)/~