紫原に、ご夫婦でされている美味い串揚げ屋さんがあるらしい。そんな友人の噂話に乗っかりいってきました。 今回は、夜の紫原へ出動。 なんでも御主人は某ホテルで和食を担当されていたり、某割烹で料理長をされた方とのこと。 その時の料理の腕が随所で光る。。 店内はカウンターと座敷二卓。ややこじんまりとした印象だがそれがよい。 お...
新着記事
天保山・祗園之洲・新波止・烏島 ・横山・袴腰 これらは鹿児島市に残る薩英戦争の砲台跡の場所。 桜島にある烏島砲台跡 ・横山砲台跡・袴腰砲台跡は案内や碑が主体となっているが、天保山砲台跡・祗園之洲砲台跡・新波止砲台跡は今も砲台の基礎部分を残している。 天保山砲台跡 天保山砲台跡のある天保山は、天保年間に砂捨て場として使わ...
南大隅町佐多。 この場所に観光に来る方が目指すのは、ほぼ間違いなく本土最南端の「佐多岬」だ。 だが、南大隅の良い場所を掘り下げると、やはり、まだまだ知られていないモノが見つかる。 その一つがこの陸上自衛隊 佐多射撃場なのだ! 一般人が入れる? おいおい。。一般人が入って大丈夫なのか?と思われるかもしれないが、6月~11...
シリーズ鹿児島の銅像を巡る~vol.5~ 五代友厚の歴史 1836年12月26日鹿児島城下の城谷に生まれる。 他の薩摩の偉人同様に幼少のころより、城下で多くを学ぶ。 14歳の時、島津斉興公がポルトガル人から入手した世界地図の世界地図の複写を父に命じられ、複写を二部制作した。 そのうち二部は藩主に献上し、残りの一部は地球...
シリーズ鹿児島の銅像を巡る~vol.4~ 東郷平八郎像と多賀山公園 日露戦争。 近年では、歴史の教科書でしか聞かない昔の戦争の名前という認識の若者も多い。 その実際は、当時、アジアを席巻した西欧諸国による植民地化の流れを、明治維新以降、急速に近代化した日本が打ち破った大金星なのだ。 そして勝利を決定づけた戦いこそ、海軍...
皆さん、黒酢ってどういうイメージがありますか? 健康にいい?飲みづらい?料理に使う?年寄りくさい?。。 Kurozu Farm cafe and market それぞれいろんなイメージがあると思いますが、江戸末期から黒酢を作って200年。 老舗の坂元の黒酢さんが、アンテナショップとして作られた「Kurozu Farm ...
南さつまの海が好きでよく訪ねます。 そして訪れるたびに思っていました。 「ココで空から撮影したらきれいだろうな」と。。※もちろん普通にみても綺麗なんですが。。 風が強い場所なので、なかなかタイミングが難しかったのですが、そんなこんなでようやく撮影できました(^_^) どうでしょうか??本土とは思えない綺麗な海。大切にし...
シリーズ鹿児島の銅像を巡る~vol.3~ 鹿児島中央駅より徒歩5分ほどで訪ねることができる大久保利通像。 西郷隆盛像とは違い、没後100年という2倍の月日を経て、昭和54年中村晋也氏により制作された。 やはり、そこは県民感情なのだろうか。。 西郷さんが地元の民衆に寄り添った英雄であり、大久保卿はその盟友でありながら、最...
大隅の自然はきれい。。特に海は素晴らしい。。と、いうことでいってみました。 そう、場所は辺塚海岸です! 国道448号線から県道74号線に入った先にある幻のビーチ。※波の荒さと急激な深みがあることから海水浴は推奨されない 美しい砂浜にエメラルドグリーンの海。 人は誰もおらず、ずっといても飽きることがない。 ただただ、ぼ~...
シリーズ鹿児島の銅像を巡る~vol.2~ 西郷隆盛像 概要 もはや有名という言葉を通り越し、鹿児島を代表する場所といってもいい西郷隆盛像。 忠犬ハチ公と同じ製作者により昭和12年に完成している。 全国的には上野の西郷隆盛像の知名度が高いが、西郷夫人によると「うちの人はこんなんじゃなかった。」「浴衣で出歩いたりしないです...
標高677m。八重山の緑に囲まれ”ゆるり”と過ごせる温泉があります。それが文字通りの「ゆるり乃湯」です。 木材をふんだんに使ったロビーでは、畳の間の休憩場と屋久杉一枚板のテーブルがあり、地域の特産品、野菜なども取り扱っています。 2013年4月のオープンから地元の方を中心に愛されている温泉は、石風呂と木風呂の二種類の大...
有名な歴史小説家 司馬遼太郎の言葉。 「いわば、明治維新から日露戦争までを、一町内でやったようなものである」 そう言わしめた場所。それが加治屋町である。 鹿児島市 加治屋町界隈の史跡 加治屋町出身者 加治屋町出身の幕末の著名人は以下の通りだが、そうそうたる顔ぶれである。 西郷隆盛 (陸軍大将兼参議、維新の三傑の一人) ...
instagram
Facebook
タグ
サイトポリシー
メタ情報