晴天時、大隅半島錦江湾沿いからの夕暮れはどこも美しいです。
鹿児島市内在住の私としては、ガソリン高騰で少し遠方に感じていますが、垂水フェリーや山川フェリーを活用し、大隅半島からの夕暮れを見に行くことがしばしばあります。
たくさんの夕暮れスポットがある中で、今回は以前にご紹介した”台場公園”から少し南にある”立神公園”をご紹介したいと思います(^^)/
立神公園の場所は?
立神公園という名称は、鹿児島では枕崎の方が有名ですが、この根占の立神公園は、公園のある位置から御嶽の山頂の巨岩「立神」を見上げることができる場所です。位置的には、台場公園同様、国道269号沿いにあるのでわかりやすいかと思います。
- 住所:〒893-2505 鹿児島県肝属郡南大隅町根占辺田
- 地図(GoogleMap)
立神公園の夕暮れの様子
この日は雲が多く、綺麗な日没になるか心配だったのですが、ちょうど到着時には、天使の梯子とよばれる光の差し込み、気象現象でいう『薄明光線』がみられました。
夏場は雲の状況が目まぐるしく変わるため、開聞岳がくっきり姿を現す姿が写真としてほしい場合、ハラハラします(^^;)
少し公園の奥の方に移動してみました。一部の場所で柵が破損していたりするので、小さいお子様がいる場合は要注意です
最終的な日没時は雲がかかり、空が焼けることもなかったのですが、それはそれでOK!
今回も素晴らしい夕陽を見ることができました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
公園内、どこからでも夕陽の様子は素晴らしいですが、個人的にはベンチのある場所か、公園奥にある松が茂っている場所がおススメです。
ぼんやり、ただぼんやりと日没を眺めて、心を休めてみてください。
それではまた(o・・o)/~