天文館の六月燈飾りを見に行こう!

コロナのせいで連発される都市部の緊急事態宣言、オリンピックも無観客となり、さらには自然災害…

鹿児島も観光、飲食を主に様々な産業に影響がでておりなんとも暗い状態が続いていますが、それでも生きている以上、頑張っていかなければなりません

そんな状況で訪ねたのは、鹿児島を代表する繁華街「天文館」

まさに景気状態で大きく状況が変わる鹿児島の中心地です

この時期にあえて訪ねたのは、六月灯の灯篭が灯された天文館の姿を見たかったから

では、さっそく見ていきましょう

注意
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天文館の六月燈

本来であれば八月上旬に行われる「天文館六月燈浴衣まつり」

新型コロナウイルスの影響で開催が厳しくなっても、天文館で飲食や買い物を楽しんでもらい灯篭の明かりで和んでもらいたい、という事で今年も昨年に続き、灯篭が飾られました

参考記事→「天文館の12の通りに灯籠!

アーケード内に灯る暖色

企業や学校などから集まった灯篭

通りを通る人々の頭上で優しい光を放っています

本通りだけでなく、その他の通りにも

鹿児島祇園祭、通称「おぎおんさあ」も中止に

中町コアモールの灯篭は京風

夏を感じますね

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いろいろ暗い状況はあっても、これだけの灯篭に囲まれたら、少し気持ちが軽くなるような気がしませんか?

歩きながら、天文館のお店を何気に眺めていましたが、お客の入りなど苦しい状態のお店がまだまだ多い…

一方で、にぎやかなお店もあり、こういったお店の存在には少しホッとします

私見ですが”感染対策”と”経済”って両輪だと思っています。医療の土台は経済で支えられているので、経済を背景にワクチン開発も進むし、人工呼吸器などの医療機器の開発も進む。もちろん人員確保も経済が貧弱だと話になりません。

感染対策はとても大事です。でも、経済を動かさないとこれからを担う、子供たち大きな負債を残します。

正直、政治的な話に偏っちゃいそうなので、これ以上はあれですが…(^^;)

まあ、要約すると、人間どんな時も、笑うこと、楽しむことを忘れてはいけません。※免疫力的にも…

なので、しっかり対策した上で、天文館へ繰り出しましょう!

天文館を守ることは鹿児島の経済を守ることにつながると信じています!

それではまた(o・・o)/~

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