喜入 南方神社:映画のロケ地にもなった創建500年以上の森の神社へ

喜入麓探索の際に、以前から「ここは凄くいい場所だよ!」って、聞いていた場所がすぐ近くにあるのを思い出し、訪ねてみました。

それが今回ご紹介する、喜入 南方神社です(^^)/

この記事を要約すると
・南方神社は、元々諏訪神社(大明神)だった
・喜入南方神社は、映画『ゆずの葉ゆれて』のロケ地
・山の中の森に囲まれた神社だけど地域の人々の管理が素晴らしい!

喜入 南方神社の由緒と歴史

まずは喜入南方神社の由緒や歴史についてまとめてみました(^^)/

南方神社の由来とは?

南九州に多いというか、ほぼほぼ南九州にしかない南方神社ですが、元々、明治以前は諏訪神社として、宮崎や鹿児島各所に鎮座しておりました。その理由としては、島津家初代である島津忠久公が奥州藤原氏の征伐の際に、信州諏訪社に祈願し、その後、信濃の一部を治めたことがきっかけではないかと言われています。

そんなわけで諏訪神社は稲荷神社同様に島津家による崇敬が厚かったため、各地に諏訪神社が遷座されたのではないでしょうか

その後、明治に入り、どういう経緯かはわかりませんが、御祭神の建御名方神(健南方神)から南方をとり、南方神社と呼ばれるなったという説があります。一方で、諏訪神社として残っている神社も県下にはあり、その違いは何なのか??大変興味がもたれるところです。

ちなみに諏訪神社は、上社(建御名方神)下社(事代主命)としてお二人の祭神を祀られている神社もあれば、どちらかお一人という場所、もしくは建御名方神とお妃である八坂刀売神を祀っている神社など、神社庁と内容が相違している神社もありはっきりとはしていません。ちなみに喜入南方神社は、三国名勝図会では、諏方上下大明神社として記述されています。

喜入南方神社の由緒

現地案内板より

  • 文明5年(1473年)蒲生城を追われた蒲生宣清が諏訪上下大明神として建立
  • 永禄8年(1565年)喜入季久により再興
  • 明治5年(1872年)南方神社に改名
  • 大正7年(1918年)木造社殿改築
  • 昭和40年(1965年)コンクリート社殿新築
  • 平成13年(2001年)社殿改装、駐車場整備
  • 平成14年(2002年)神璽がつくられる

ちなみに蒲生城を追われた蒲生宣清が建立とは驚きました。

喜入南方神社への交通アクセス

駅やバス停留所から遠いため、車やレンタカーが無難です。

公共交通機関

車を使わない場合のアクセスをまとめてみました。

鉄道

・JR喜入駅:約2.1km 徒歩で約27分

鹿児島交通バス

路線:指宿いわさきホテル-武家屋敷入口

  • 弓指停留所:約1.5km 徒歩で約22分
  • 一倉小前停留所:約1.7km 徒歩で約24分
  • 渕田停留所:約2.0km 徒歩で約28分

レンターカーでのアクセス

・最大70%off スカイチケットレンタカー
・じゃらんレンタカー

住所

鹿児島市喜入町9136

地図

喜入南方神社の様子

到着すると、まずは趣のある鳥居がΣ(゚Д゚)

車の場合はこの鳥居の左手から駐車場に上っていきます

そして到着した境内の雰囲気の良さ!

綺麗に管理され、複数の大きなクスノキやムクロジが神々しく立派に立っています

これだけの素晴らしい場所だから、映画『ゆずの葉ゆれて』のロケ地にもなりました( ^ω^ )

残念ながらDVD化はされていないようですが、予告動画を見つけました。是非とも見たいものです。。

参道も風情がありますね。物凄くいい・・

木々が社を包んでいるけれでも、暗くはなく空気が気持ち良いですヽ(^o^)丿

夫婦石がありましたが、どういった由来があるのかはわかりませんでした(^^;)

ただ、諏訪神社というのは並列鳥居の神社もあり、並列鳥居は、男女を表すともいわれていることから、そこからの由来がありそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

前々から、雰囲気のいい場所と聞いていましたが、なにより驚いたのはこれだけ綺麗に管理されていることなんですよね。ちょうど時期が紫陽花の時期というのもありましたが、森自体の雰囲気と重なって、凄くいい気持ちになりました※霊感とかスピリチュアル的な能力は一切ありませんが(^^;)

ただ、訪ねる際は道が少し細いので十分お気を付けください。あと、夏場は虫よけ必須です(笑)

それではまた(o・・o)/~

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