久しぶりの滝の記事です(^^)/
今回は肝付町を代表する涼スポット「轟の滝」
前に松元の轟の滝をご案内しましたが、轟の滝という名の付く滝は多いんですね。
ただ、肝付町の轟の滝は、大隅を代表する自然の滑り台が体験できる滝なのです!
では、実際に見ていきましょう!
アクセス
肝付町波見を走る県道539号沿いから案内に従い細い道を進みます。県道539号沿いと国道448号線が交わる位置にある波見郵便局を目印に行くとわかりやすいかもしれません。
地図
現場レポート
途中、結構細い道を通るわけですが無事に到着!
駐車場前の川の流れも心地よいです!
水神様が並びます
そして滝の方へ!
三段の豪快な流れ(゜o゜)
落差6メートル幅30メートルの滝が三段に連なっており、夏場は子供たちでにぎわいます。
ちなみに取材日は真冬だったので碑値はいませんが、夏場は多くの子供たちでにぎわいます(*´▽`*)
まとめ
ここには昔ながらの自然と一体化した遊びが存在します。人工のプールや人工で生み出された流れにない、自然が生み出したモノとふれあう時間があるんですね。
そういった意味でも、夏にこの滝を体験することは子供たちにとって、未来へ本質的に大切なものをつなぐ時間になると思っています。
ちなみに大隅の滝は本当に綺麗なんですよね。。プラスチックやビニールのような人工物が本当に少ない。。
そんな環境ですので夏の思い出に是非とも訪ねてほしい場所であります。