梅雨にはいっても晴天がみられる2018年の梅雨
せっかくの晴天なら、夏を先取りして毎年行っている坊津へのドライブを(^^)/
と、いうことで今年も坊津に向かうと、またまた新しい発見と素晴らしい風景が広がっていました!
アクセス
今回訪ねたのは通称密貿易屋敷跡と呼ばれる建物のある坊津の坊地区。密貿易屋敷跡は江戸時代、貿易で利益をあげていた豪商が建てた屋敷です。
地図
現場レポート
まず、この坊地区に引き込まれたのは鳥居のある風景にひかれたから(笑)
単純な理由ですがどんな神社があるんだろう?って、気になったので行ってみようと思った次第です。
で、行ってみるとなんと見事な小さな港町の風景(゜o゜)
昔はカツオ漁が盛んだったとか
この神社は八坂神社でした(*´▽`*)
八坂神社から海辺に降りられるのですが、密貿易屋敷跡の道路向かいに位置する場所は見事な石積みが並んでました。あと、この海辺。やたらと陶器の破片が転がってました。
貿易時代のものだったらロマンがあるけど、なんだか個人的には新しい感じがして…真相は皆さんでお確かめください(^^)/
金比羅神社
さらに高台には航海の安全を祈願する金比羅神社があります。
ちょっぴり狭い路地を進み、階段をのぼってたどり着くのですが、海も見える小さくて綺麗な神社です。
個人的には地域の神社を見れば、その地域のあたたかさがわかります。素晴らしい場所です。
あじろ浜(網代浜)への船
なお海水浴で有名なあじろ浜(網代浜)へは、この坊地区から行くことができます。詳細は下記記事をご覧ください(^^)/
まとめ
神社から降りて、灯台を撮影していたらちょうど船が戻ってきました
ここに住まわれている方々にはいつもの日常なのでしょうが、個人的にはこういう場所に住みたいなぁ…と感じさせられた地域です。
撮影し忘れましたが、石畳の狭い通路とかも魅力的な港町。ドライブついででもよいので是非、訪ねてみてください。
それではまた(o・・o)/~