掛橋坂:龍門司坂、白銀坂と並ぶ薩摩街道を歩む

近年になって江戸時代に使われていた街道が再び日の目を見ている。ご存知、姶良市が誇る3坂のお話です。今回はその中でも掛橋坂についてレポートしたいと思います(^^)/

アクセス

鹿児島市内方面からだと、旧蒲生町中心部から藺牟田池方面へ県道42号を北上すると案内が右手に出てきますのでそれに従い進みます。

地図

駐車場

綺麗に整備されておりバスの駐車も可能です。お手洗いはないのでその点はご注意を!

掛橋坂とは?

旧蒲生町にあり、現在の県道川内・加治木線が明治時代に開通する前の旧道。開通時期は不明とのことですが、道中には寛政8年(1796)や明和9年(1772)の文字が刻まれた碑があるそうです。また、石畳の状態から、龍門司坂や白銀坂と同じように江戸時代に整備されたと言われています。

 

個人的に最も驚きだったのは、今回ご紹介する掛橋坂が、平成23年に発見されたということなんですね。なんでも明治期に県道が整備されて以降、使われなくなり、街道入口などに木々や土砂が積み重なったため、すっかり忘れ去られていたんだとか。。

 

まあ、地元の方でご存知の方もいらっしゃったとは思うのですが、そんなに歴史的なものだとは思わないでしょうし。。(;・∀・)

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現場レポート

夕方にかかる、16時半ぐらいの到着だったので、すでに暗くなり始めておりました。案内に従い細道を歩いていきます。

ただでさえ、木々により光が届きにくい状態だったので下までは降りれなかったのですが、坂道の序盤でも雰囲気がかなりあります。※苔で滑りやすいので杖があると良いかもしれません!

さらに下ります。

ここは大雨の後はなかなか見ごたえのある滝になりそうですね。と、なると雨天時やその後にここを通るのは大変だったでしょう。。

正直、ちょっと下っただけで江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気があります。

パノラマ写真

とはいえ断片的に切り取った写真じゃよくわからないと思ったのでパノラマ撮影もしてきました。

よりリアルに見たい場合は下記をクリックして下さい(^^)/

掛橋坂パノラマコンテンツ

まとめ

残念ながら時間の都合で、下までは降りれなかったのですが、すんごくいい雰囲気の街道です。個人的には、わざわざ体操の時間をとるよりかも、こういうところを散策するほうが、ずっと楽しいし運動にもなると思っています。

 

実際に龍門司坂、白銀坂と合わせてウォーキングツアーみたいなまち歩きもあるみたいですし、大河ドラマ「西郷どん」で観光客も増すでしょう。

 

鳥の声、木々のこすれる音、残念ながら時折聞こえる飛行機の音で現代に戻されながら歩いてみてください(笑)

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