薩摩思無邪のラーメンがタイヨーで買えるというので食べてみた

どうも!

 

薩摩思無邪さんが坂之上に帰ってくる日を一日千秋の想いで過ごしている管理人です(笑)

 

鹿児島よかもん再発見!ではあまりラーメンの取り扱いがありませぬ。。

 

これは素晴らしいラーメンブロガーの方々がすでにいらっしゃるところもありますし、私ごときの浅いレポートでは、この戦国期の鹿児島ラーメン界において失礼なものになっちゃうんじゃないかなぁ。。

と、感じていたりする部分が。。(;^ω^)

 

まあまあ、それでもラーメンは大好きで、特に薩摩思無邪さんはH20年に坂之上にOPENした時からの大ファンです。

 

本当に地元愛、鹿児島愛にあふれていて、伊佐のお米とか、指宿のそら豆などの地元の良い食材を、定番として、時にはアレンジして提供されたり、器なんかも薩摩焼をつかったり。。

 

諸事情で坂之上からは離れてしまったのですが、今回、思いがけない形で坂之上どころか県下各地に展開されたのです!

南九州最大手のスーパー タイヨーにて

鹿児島人にはおなじみのタイヨーさん(^^)/

こちらの生めんコーナーでH29/9/1よりほぼ全店で販売開始!

 

お値段二食入りで¥498!!

さっそく作ってみる

具材は自前で準備。。

定番の「薩摩」をイメージしたら、チャーシュー、きくらげ、揚げごぼう、煮卵、ネギ、もやし、のりもかな。。

 

ただ、天邪鬼な管理人は、インスタントラーメンで使うようなキャベツとニンジンの炒め物をのせるという、あえて土日のお昼に母親が子供に食べさせる簡単な調理法を選択。。

 

いや、ママさんにウケてこそタイヨーの客層ともマッチするのではと。。(;^ω^)

作り方

作り方はいたって簡単

 

  1. 麺をゆがくためのお湯を沸かす&丼を温める(丼に水を入れてレンジでチンすると楽)&スープを溶かすためのお湯を沸かす(1食300cc)※具材は事前にのせるだけの状態にしておく
  2. 袋に入った液体スープを温める(①で温めた丼のお湯を使い、袋に入ったままのスープを浸すとよい)
  3. 麺をゆがく2分前後&スープを丼に入れお湯を投入(300cc)
  4. 麺のお湯を切り丼へ&具材投入

 

以上で完成!!

実食!!

なんてざっくりとした見た目でしょうか(笑)まさしく小学生のころ食べていた、サッポロ一番や、うまかっちゃんを思い出します( ;∀;)

そして食べてみると。。

 

 

うおうううぅぅぅ??(゜o゜)

 

 

想像以上に完成度高い!!!

 

 

いや、正直、簡易的なものだろうとナメてました。。本当にごめんなさい。。(´;ω;`)

 

どれだけナメていたかというと。。

元々、記事で紹介するつもりは一ミリもなかった!

と、いうレベル。。

その為、作っている途中経過の写真がほぼないし、実はラーメンの写真は、あとから作った嫁さんの分という事実が。。

 

ただ、だからこそ、この完成度と美味しさにビビったわけで(笑)急遽、紹介記事を書きたい衝動にかられたのです!

 

管理人が思無邪さんのラーメンが好きな一番の理由って、麺とラーメンのバランスが素晴らしいところなんです。うんちくとかそんなんじゃなくて、本当に主観なんですけど、ラーメンで麺単体が美味しくても、スープ単体が美味しくても、麺とスープを合わせて頂くと、ちぐはぐな感じがする。。これ感じることが多いんです。

 

音楽でいうと、独奏は良いけど協奏はダメみたいな。。思無邪さんのラーメンって独奏、協奏どちらも凄いし、協奏は独奏以上の力を相乗効果で出す感じなんですね。

 

なんか”美味〇んぼ”ちっくになりましたけど、このラーメンもその力をもっています!さすがに2年の月日をかけてつくられただけはある。。(゚A゚;)ゴクリ

 

家でここまで薩摩の再現ができようとは。。(具材はぜんぜん違いますが(笑))

なお、あえて薩摩の完成度を崩さずに簡易的な具材を入れる場合は、パックの小ネギを使うと良いかもしれません。値段も安いですし(´・ω・`)

まとめ

と、いうわけでまだ食べていない方は是非ともご賞味を(^^)/

ちゃんと具材を合わせると、さらにお店の味に近づくと思いますよ!

 

念のため断っておきますが、タイヨーさんの回し者でも、思無邪さんの回し者でもありません(笑)

純粋におすすめなのです!

それではまた(o・・o)/~

 

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