可愛山陵(新田神社):ニニギノミコトの陵墓と子宝祈願でも有名

天孫降臨後の足跡をたどって薩摩川内市へ。

可愛山陵(新田神社)

概要

天上の国(高天原(たかまのはら))から地上へ降臨したニニギノミコトの陵墓であり、鹿児島県内に存在する宮内庁指定の神代三山陵のひとつ。
神代三山陵は、他に霧島の高屋山陵、鹿屋の吾平山稜がある。

10254029_744655009002020_395256224618896970_n 1910311_744654989002022_4587871979135084557_n

皇室の祖先神であるニニギノミコトは、天孫降臨後、後年に川内にたどり着き地を治めたという伝説が残っている。

12745874_744654619002059_8129853289594048874_n

新田神社

可愛山陵のある神亀山には、ニニギノミコトを祭神とした新田神社が隣接。

12790955_744654595668728_4543791831507712165_n 1491683_744655022335352_7918471432782828251_n

パワースポット

陵墓と神社が同敷地にあるというのは珍しく、また土地のパワーが高い場所と言われている。

なお、新田神社は、指宿の枚聞神社と共に薩摩国一の宮とされています。

12794563_744655169002004_3397094969882756858_n

子だき狛犬

また、333段の階段を上った先にある本殿そばには、懐に子どもを抱いている子だき狛犬があり、頭を撫でると安産になると伝えられている。これにより子宝を願う夫婦の参拝も多い。

12717825_744654945668693_8613637651693932921_n 12794446_744655092335345_6432792025188519243_n 12801363_744655145668673_991390365555660915_n 12745626_744655165668671_4780210480532321449_n

新田神社はどちらかというと、華やかなで賑やかな雰囲気があるが、可愛山陵は空気を落ち着かせ、心を静かにする場所といった印象を受ける。

可愛山陵に関しては、宮内庁管轄となっており、大正9年(1920年)3月30日には昭和天皇(当時の皇太子)が参拝、昭和37年(1962年)には今上天皇(当時の皇太子)及び美智子皇后(当時の皇太子妃)が参拝など、皇族の参拝は9回にも及んでいるという。

そんな場所が鹿児島にあることをどれだけの人が知っているのだろう?

吾平山稜はその景観から、秋の紅葉シーズンなどにメディアなどで紹介されることも多いが、それに関連した凄い場所はこの鹿児島にまだまだ存在しているのである。

※今回は、神話の系図を鹿児島神社庁様よりお借りしました。是非、参考にしてください!
http://www.kagojinjacho.or.jp/

高齢者・障害者向け環境情報

車いすの場合、事前に社務所に連絡すると良いようです。本殿への階段は333段と長いですが、車で手前まではいけるようです。ただ、参道10m手前辺りからは車いすを担ぐ形になるようですので、その点も含め社務所にご相談してみてください。

住所: 〒895-0065 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935−2
電話:0996-22-4722

地図

西郷どんを楽しむ企画

明治維新と西郷どん
島津家の歴史

LINE@配信中

鹿児島のグルメ情報を月に数回配信中!
月一回のランチ無料抽選会も開催しています!
友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

焼酎や蔵元情報はだれやめ日記へ





関連キーワード
  • 【伊佐市】郡山八幡神社:最古の「焼酎」の文字が発見された国指定重要文化財
  • 内山田立神:加世田の森の中にそびえる二対の巨石
  • 岩堂観音磨崖仏:南北朝時代に彫られた県指定の文化財
  • 野間神社・野間岳:ニニギノミコトを中心に皇神を祭る
  • 吹上町 神護石
    大迫力の巨石に驚かされるマイナーパワースポット発見!:日置市吹上町 神籠石
  • 飯倉神社と大楠:玉依姫命を祀る神社と雷に割かれながら今も生き続ける樹齢1200年の大楠