ついついふらりと訪ねてしまう岩屋公園
今までも下記のような記事でご紹介させていただいたわけですが
なんだか僕にとっては癒される場所なんですね。
理由?
それはわかりません(笑)(^^;)
ただ、なんとなく川のせせらぎとか、ざわざわした喧騒から離れた空気感が心を癒してくれるんですね
いえ、決して病んでいるわけではないのでご心配なく(;´∀`)
さて、そんなひいき目で今回は、夜の岩屋公園を訪ねてみました(^^)/
岩屋公園へのアクセス
鹿児島市下福元町方面と川辺を結ぶ国道225号を走り、案内看板に従って進むと到着です。バスだと最寄りのバス停から30分は歩きますので、車が無難です。
住所
南九州市川辺町清水薬師ノ下
駐車場
約800台
バリアフリー情報
http://www.pref.kagoshima.jp/suisui/pc/area/minamisatuma/18522/
地図
夜の岩屋公園の様子
夜に公園は入れるの?って疑問があると思うんですが入れるんですね
一応、入口には、3月~11月 6時~22時・12月~2月 7時~21時の案内があり、この時間を過ぎると正面のゲートが施錠されます
その点を頭に入れて公園に入ります。下手すると施錠されて帰れなくなりますのでご注意を!!
では、さっそく夜の岩屋公園探索!参りましょう!!
まずは正面入り口の橋ですね。オレンジ色のライトのおかげで、なにやら温泉街の橋のようです。
進んでいくと公園内の街灯がチョコチョコと点いており真っ暗というわけではありません。ただ、怖がりな人にとっては怖さを感じるかもしれないです(笑)
行くなら月が綺麗な夜がおススメです。私が訪ねたのも月夜の晩でした。月の明かりが公園を煌々と照らします。
そして、やはり絵になるのがこのサクラノヤカタでしょう!
三脚を立てて長時間露光で撮影です。月明りと共にあらゆる角度から撮影してみました!
サクラノヤカタは銀閣寺を模して造られたと言われております。本家の銀閣寺を月夜にこんな近くで撮影することは困難ですが、ここなら簡単にできちゃいます(^^)/
サクラノヤカタ内の光は非常灯の光なのですが、写真にとるといい感じの色合いです。池への反射も美しいですね。
ここ、桜の季節はかなりいい写真が撮れると思いますよ!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?春夏秋冬、季節それぞれの岩屋公園を楽しまれた方はたくさんいても、夜の岩屋公園は花見やキャンプ以外で訪ねた人って少ないのでは?
確かに暗くて静かで怖いって感じることもあるかと思いますが、なかなか日本建築や日本庭園の美と、月や星空とのコラボを撮影できるところって鹿児島ではあまりないので、そういったテーマで写真を問てみたいな!って人には超おススメです(^^)/