指宿市が新たに観光PR用新キャッチコピーとロゴマークをしたとのこと
それが「レトロピカル指宿」
なんでも、風土を感じさせる景色が醸し出すレトロ感と、南国の雰囲気からにじみ出るトロピカル感を併せ持つ指宿の魅力を言い表すとの意味を込めた名称とのこと
それに伴い、フォトコンテストが行われているので、コンテストに挑戦しながら指宿のレトロな部分を探そうとさっそく指宿に行ってみました!!(^^)/
JR指宿駅周辺にて
まず訪ねたのは夜のJR指宿駅周辺
観光地”指宿”の駅周辺は驚くほどにレトロ(^^;)
おそらく夜の方がレトロ感が際立つと思い、あえて夜に訪問
なんとも昭和の香りが漂う路地!
某焼酎会社のCMにもでた、おでんで有名なお店!
これまた古き良き夜の賑わいを感じさせるスナックの看板!
指宿商店街
シャッター通りとなっている商店街
何もないと感じる人は多いだろうけど、味のあるお店は健在!!
そしてシャッターが閉まっていても、レトロな存在感もまた健在
趣のあるポートレートなんか撮れそう。
尾下地区周辺にて
日を改めて訪れた尾下地区
ここは平家落人伝説もある山間の集落。知る人ぞ知る場所で、かの”かごしま探検の会”の東川隆太郎先生もカゴシマニアックスさんの記事で寄稿されています。
東川隆太郎の「かごしま世間遺産探訪記」ーvol12.湖畔の美しい村落・尾下集落(指宿市山川利永)ー
かなり高齢化がすすみ空き家も多くなっていますが、集落に残る雰囲気はそこかしこに優しさと懐かしさを感じさせてくれます。
池田湖の畔ですが、海辺のまちのようです
塩小売所!!!かつての塩専売制の名残りですね!!
一本だけあった干し大根。でもこれがいい!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
皆さんが気づいていないだけで、まだまだ指宿にはレトロな雰囲気、レトロな場所があふれているかもしれません。
是非とも懐かしさやエモさを感じに訪ねてみてはいかがでしょうか?
それではまた(o・・o)/~