知覧武家屋敷群で毎年11月の行われる「ちらん灯彩路」
ちらん灯彩路とは、知覧武家屋敷庭園を中心に約8000個の竹灯籠や紙灯籠が灯される夜のイベントです。
年に一回のイベントなので、毎年タイミングが合わず行けなかったのですが、今年はしっかりタイミングを合わせ見に行くことができました!(^^)/
ちらん灯彩路へ
初めて訪ねるイベントだったため、やや早めにの16:00頃到着!当然ながら灯篭が点くどころか、まだ明るいため、近辺のお店でお茶をしました。イベントって現地にお金を落とすことが大事ですしね(笑)
ちなみに駐車場は空いていました。混雑が嫌な人は早めに行きましょう!
17:00を過ぎたぐらいから、少しずつ灯篭に灯が
夕暮れから日没に伴い、徐々に灯篭の灯りが輝きだします
ろうそくの優しい光がいいですね
ねぷたもありました
通常暗いところの撮影は三脚を持っていくのですが
歩きながら楽しむ人が多いので通行の邪魔になってはと思い、三脚は使いませんでした
そうなるとノイズが出やすくなるので、結構大変なのですが
最近のカメラは性能が素晴らしく助かりました
川沿いでは道路側に向けて、メッセージが書かれていました
迷路のように通れるようになっています
まとめ
生きているといろんなことがあるものですが、そんなことを忘れさせてしまう秋の癒しの時間
師走に向かっていく時期に、ほっと一息
素晴らしい時期に行われる素敵なイベントです。
訪ねられなかった方は、また来年以降に是非、時間を合わせて訪ねてみてくださいね!
なお、人の往来があるイベントなので、ほんの一部ですが灯篭が倒れて燃えているものがありました。風であったら仕方ないのですが、気持ちを込めて作られた灯篭です。足などを引っかけないようにしましょう。特にお子さんはふざけ合って追いかけ合ったりすることもあるので十分ご注意ください。
それではまた(o・・o)/~