桜の季節も終わり、新緑の鮮やかな緑色に癒される季節になってきました。
朝晩はまだまだ冷え込む日もありますが、だいぶ外に出やすい気候になりましたねー
コロナも5月には5類になりますし、すでにマスク着用は個人の自由となっていますので、この気候の中、マスク無しで出かけられるのがとても嬉しいです。
さて、そんな明るい状況?の中、今回は南さつま市金峰町の水田風景で癒されてきました(*^-^*)
南さつま市金峰町の水田の場所は?
水田といっても当然ながらたくさんあるのですが(笑)今回訪ねたのは、「道の駅 きんぽう木花館」前に広がる水田地帯です。
- 住所:〒899-3405 鹿児島県南さつま市金峰町池辺1383
- 地図(GoogleMap)
金峰町の水田へ
「道の駅 きんぽう木花館」から長ーく伸びる道を進んでいきます。そして、その一番奥から振り返ると…
ちょいと鹿児島であることを忘れさせます…あ、ちなみに車はできるだけ邪魔にならない路肩に停めて歩いて撮影しています(^^;)見通しは良いので、前後ともに車が向かってきているのが確認できたら、脇に寄りましょう。この時は車が完全に途絶えた時に撮影しました。
金峰は早期米で有名な米どころなので、田植えが早いです。4月上旬~中旬でこの風景が見れるのは本当にうれしい
ぽかぽか陽気と少しひんやりする風、ぼんやり歩くにはちょうど良い気候です
子供の頃は、何もないと感じた畑や水田ですが、大人になると心が癒される場所になるとは…
この場所に関していうと、遠くにそびえる金峰山の存在感がすばらしいなと
そして田んぼの脇道を歩くだけで、心が軽くなる
この一帯は田のかんさぁが多いのですが、塩屋堀 田の神様からみる風景がなんだかとても良いなと
まとめ
いかがでしたでしょうか?特別な観光地ではないですが、やはり米作りの風景というのは、日本人としてなにか心を落ち着かせるものがあります。
もし日々の仕事や環境に疲れているのなら、ぼんやりと田んぼを歩いてみるのも良いと思いますよ!
それではまた(o・・o)/~