8月初めての記事が半ばを過ぎてしまうとは…
こう暑いとついつい寝てしまったり、手が止まってしまいます。。いけませんね(・_・;)
そんなこんなで後手後手の記事更新ですが、来年以降に目を向けて「来年は行こう!」と、思ってもらえたら幸いです🙇
さて、今回は、ここ何年かで風物詩になった、開聞岳とひまわり畑の様子をレポートしたいと思います。
注意
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開聞岳とひまわり畑が見れる場所は?
有名な場所ではJR西大山駅がありますが、ここの向日葵は少し遅め。8月中旬ぐらいが目安かと思います。今回私が訪ねたのは、指宿市山川岡児ケ水 県道242号川尻浦山川線沿いです。場所や時期はその年によってまちまちですが、おおよそ7月末から8月上旬にかけて、この付近の畑で、ひまわり畑を見ることができます。
- 住所:指宿市山川岡児ケ水 県道242号川尻浦山川線沿い
- 地図(GoogleMap)
夕暮れの開聞岳とひまわり畑
天気の良い日中はたくさんの人がいるこの場所。ところが平日の夕方なんかは、あまり人がおりません
開聞岳の横をゆっくりと落ちていく夕陽、そしてそれをバックにこちらを向くひまわりを楽しみます
なかには、そっぽを向いているひまわりも(笑)これはこれで絵になりますね
雲が全くないスッキリとした空よりも、若干雲があったほうが雰囲気が良いです。こればかりは出会いのものなので、一回の訪問でこの風景が見れたのはラッキーでした
日没後、空の焼け具合を見ながら(^^)/
今回の撮影ポイント
夕暮れや明け方の花畑撮影は、空の明るさと花畑の暗さをどう調整するかが重要になります。空のオレンジを出そうとすると、花畑は暗くなり、花畑を明るくすると空は白くなってしまうのです。私は上半分の光量を落とす、ハーフNDフィルターというものを使用して撮影しました。
まとめ
残念ながら私が撮影したこの場所の時期は過ぎてしまいましたが、西大山駅あたりはいまからだと思います※2022年8月17日現在
開聞岳とひまわり畑の絶景、是非とも楽しんでくださいね!
それではまた(o・・o)/~