個人的にこの鹿児島よかもん再発見!で、「ここはよかもんで取り上げて認知度が向上したかも!!」って、思える場所のひとつが、枕崎市と南九州市の境にある「中原公園」です。
もちろん地元の方々からすれば知られている場所なのですが、観光レベルでいうと、おそらく認知度は低かったと思うのです。公園自体は大きくないですし、ブランコと滑り台がある程度なので。。
でも、景色がバツグンにいい!
なんでもっとアピールしないの?観光ポスターとかで使えばいいのに?
そんな思いで書いたのが下の記事
で、今回はさらなる魅力をご紹介するために、中原公園を再び訪ねたのでした(*^-^*)
・新茶の緑と桜のタイミングが重要
・ツツジも見落としちゃいけない!
中原公園の詳細情報
鹿児島市内からだと南薩縦貫道を枕崎方面にひたすら走るほうがわかりやすいかと思います。
高齢者・介護者向け情報
公園駐車場は砂利。公園はわずかに遊具があり広場のようになっています。車道からでも広大な茶畑の景観を堪能できますしトイレもアクセスりますが、多機能トイレはございません。
地図
春の中原公園
惜しい!!
数日違えば、全面新茶の鮮やかなグリーンが広がっていたのでしょうが、被覆シートに覆われ始めてました。。この被覆シートはで守られたお茶は葉に届く日光の量を制限することで、お茶の渋みを抑えると同時に旨味を増す効果があるとのことで、お茶にとっては大事なもの。。
ちなみにこの辺については「EIGOエイゴー|頴娃町観光サイト」さんに詳しい記事がありますのでどうぞ→「何故お茶を黒い布で覆うのか?もうすぐ茶摘み始まります!!」
なのでタイミングがずれたことを悔やむのみです(笑)
しかし、園内にはツツジも咲いており、被覆シートにかかった茶畑含め、春らしい景色が広がります
そんな中際立ったのが。。
🌸公園内の桜🌸
本数は少ないですが存在感が素晴らしいヽ(^o^)丿
この桜を
開聞岳とコラボさせると。。
Instagramでは、雲の形が♡で素晴らしいタイミング!!というありがたいコメントもいただきました!!
さらに縦撮影で、新茶の緑も加えます!!
ちょっと、霞が多かったのが残念でしたが、来年以降もここに訪ねて写真撮影を続けていこうと思います( ^ω^ )
まとめ
春の中原公園。いかがでしたでしょうか?
薩摩富士と呼ばれる開聞岳、全国屈指の特産品である南薩摩のお茶、そして春を感じさせる代表格の桜、これらが一堂に集まる短い瞬間…
これを見れるチャンスは多くはありません
春のおでかけ、今年見れなかった方は来年、この場所を押さえておいてくださいね!
それではまた(o・・o)/~