日吉、吹上方面の散策からの帰り道。
伊作街道で気になる看板を発見!
藤木場淵
「んん??あんなのあったっけな??」
こういう時は、周囲を確認して即、Uターン!
近づくと。。
なるほど。看板は設置されて間もないらしいが、この藤元地区の方々が地域資源として大切にされていたのがわかる。。
では、さっそく降りてみよう。
景観
やや細い階段を下りていくと水の音が大きくなっていく。およそ10mぐらいか。距離としては短いので安心である。
すると
降りた先に広がる巨石。何百トンもあろうかという巨岩がゴロゴロと。
広場のような場所
どれだけの時間をかけ削られたのだろう
水の音が心地よい
看板が設置されるまでは、地元の方のみしか知らない場所だったはず。
こういった場所はほかにもたくさんあるかもしれない。まさに地元の方のみが知る場所。この場所を整備され、看板を設置してくださった藤元地区の方々には感謝の気持ちでいっぱいだ。
それにしても、吹上や加世田などは巨大岩が多い。過去記事でも挙げてはいるがなにかと共通する時期のものなのかもしれない。
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高齢者、障害者のための環境情報
駐車場はないです。バス停前や民家前には配慮してください。沢への降り口は階段が整備されていますが、竹が倒れている事もあります。また、沢は苔で滑りやすいため十分注意してください。
場所
※案内しづらい場所なのでストリートビューで(^_^)
それではまた(o・・o)/~