【曽於市財部町 桐原の滝】
幅40m、落差12m。
約33万年前の大噴火で発生した加久藤火砕流の堆積物である凝灰岩が溝ノ口川の水により削られて段差ができ、桐原の滝は生まれたのだと言う。
駐車場で車から降りるとその音はすぐに耳に入る。
その後、やや急な階段を下りて行き、滝の眼前まで足を運ぶ。若干、足元が不安定なので気をつけてほしい。
マイナスイオンを満喫したら、やや離れている橋へ。
橋の欄干にはトンボの姿。トンボと一緒に滝を眺める。
どこか秋の訪れを感じる時間。
紅葉の季節になれば、周囲の色彩でまた美しさが増すだろう。
動画:https://youtu.be/ZbhD7cX8_0Q
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住所:鹿児島県曽於市財部町下財部6473周辺
地図