マリンポートかごしまへ世界有数のクルーズ船を見に行ってきた

世界の大型客船が寄港するマリンポートかごしま

普段は海辺の公園として、市民の憩いの場になっていますが、令和元年8/27には浮桟橋も完成し、高速船や遊覧船へのアクセスが整備され、今後の計画では大型クルーズ船が同時に二隻停泊できるようにするという話もあることから、今後ますます国際港としての活用が増えてきそうな場所です。

今回は、そんなマリンポートかごしまをお昼~夜まで日を分けてぶらついた記録をご案内しようと思います(^^)/

マリンポートかごしまの詳細

開放時間などを間違ってしまうと大変なので、最初に場所や時間をご案内(*^-^*)

住所

鹿児島県鹿児島市中央港新町1-10

交通アクセス

  • 脇田バス停下車徒歩約10分
  • JR宇宿駅·市電 脇田電停を下車、徒歩約18分

開放時間

(1)4月~6月午前6時から午後8時まで
(2)7月~8月午前6時から午後9時まで
(3)9月~10月午前6時から午後8時まで
(4)11月~3月午前7時から午後7時まで

駐車場

地図

マリンポートかごしまの風景

夏場は子供たちでにぎやかな水場。桜島も綺麗に見えますね。

かと思えば、広い芝生のグラウンドも開放的ヽ(^o^)丿

イベントでも使われるステージのアーチ状の屋根と桜島

とにかく桜島の存在感が抜群の景観

しかししかし!!夏の快晴時は、駐車場側も南国らしい景色が広がり、全方位で魅力あふれる景観がある場所

暑かったけど気持ちいい風景が癒してくれます。。

整備された港湾の緑と青い空や海とのコントラストは南国らしさ満点で、なによりも正面に見える桜島の存在感!

流石に真夏の日中は暑いのですが、春や秋などは陽気が気持ちいでしょうね( ^ω^ )

さあ、続いてはクルーズ船入港時のマリンポートの様子です!

マリンポートかごしま クルーズ船入港時

今までタイミングが合わなかったのと、そこまで見ることに執着していなかったクルーズ船。ところがこの夏は、バハマの巨大クルーズ船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」が入港するということで、軽い気持ちで見に行くと…

なんか、大きすぎるんですが…

(;´∀`)

16万トンあるという超大型クルーズ船。。数字ではイメージ着かないですよね。。

夕暮れに反対側から。反対側と言っても歩いて反対側まで行くと、それだけで十分なウォーキングになります(笑)

バスの大きさから、スペクトラムオブザシーズの巨大さがわかるかと思います。。

ウロウロしている間に暗くなってきました

この日はお月さまが綺麗で、スペクトラムオブザシーズとのコラボ撮影♪

日本じゃない感覚になりますね(^^;)

日を改めて別日の夜に撮影。海に浮かぶ豪華ホテルといった感じ

マリンポートかごしまに停泊するスペクトラム・オブ・ザ・シーズ

この最後の写真のアングルは、マリンポートからは無理です。どこから撮影したかというと。。

黎明みなと大橋からのマリンポートかごしま

マリンポートから見えるこの橋「黎明みなと大橋」。イオン鹿児島や鹿児島市南部地域に繋がる橋です。クルーズ船を正面や逆サイドから見たい場合は、この橋を目指しましょう。

ちなみに橋の上は駐停車禁止。さらに橋の周辺も駐車禁止ですので、マリンポートかごしまから歩いていきます。違反をして楽をするより、ルールを守って健康のために歩きましょう(^^)/

日中の様子です

振り替えると長く感じますが、意外とそう長く歩いた感じはしませんでした

この時はクルーズ船がいなかったのですが、いたら下記写真の右側付近に停泊する形となります。

次は桜島とのコラボ写真を撮りたいものですヽ(^o^)丿

まとめ

憩いの場、そして周辺の景観、加えてこれからさらに増える世界からのクルーズ船の寄港

私も今回、スペクトラムオブザシーズを直接見るまでは、そんなに意識したことはなかったのですが、こんなクルーズ船を身近に見れる環境ってすごく恵まれているように感じます。

火山と共存する街である鹿児島の国際港。是非、ご堪能下さい!!

それではまた(o・・o)/~

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019 takuya noda

鹿児島の風景パズル販売
郷土の風景をパズルで楽しむ

鹿児島の焼酎レビューサイト
鹿児島人が実際に飲んだ焼酎をご紹介!

鹿児島の風景写真サイト
写真から直感的に行きたい場所が探せる

鹿児島の風景写真集
写真クリックをすると撮影場所がわかる写真集!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう