桜島の火山灰。いわいるドカ灰と言われるほど降灰が多い時には、火山灰の処理に困るものでないでしょうか?
鹿児島市民にとっては当たり前ですが、火山灰は自治体が配布している袋に入れて所定の場所に出すというのが常識。
そこで今回は、鹿児島市や霧島市などでは自治体から灰を集める袋が提供されていますのでそのご案内です(^^)/
鹿児島市の克灰袋
個人宅で使用する克灰袋は、地域福祉館、市役所本庁(環境衛生課、総合案内窓口)、各支所、市民サービスステーション(鹿児島中央駅、鴨池(イオン鹿児島鴨池店内))にあります。
事業所向けは、本庁(環境衛生課)及び各支所に配備されています。
この看板が目印です(*^-^*)
克灰袋がない場合、レジ袋を破れないように2枚重ねて出すこともできるようです。どれで出しにしても口はきっちり結びましょう!
霧島市の集灰袋
不燃ごみの日に灰以外のものを取り除いてごみの収集場所に出します。
まとめ
今回はざっくりとしたお知らせ記事でございました。火山灰に悩ませることも多い鹿児島ですが、上手に付き合っていきましょうね(*^-^*)
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それではまた(o・・o)/~